守屋山(1650m)
杖突峠登山口(1240m)~頂上迄標高差410m
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2021.9/18(土) 日帰り 4名

アルバムはこちらから
地図とコースタイムは下の方に
出で逢った花や鳥たち
 
頂上からのパノラマ地形図


9/18(土)    
緊急事態宣言発令され台風が近づき直激か?
そんな最悪な時だが以前から計画しておりどうしようか2日前から天気予報に耳が竹輪になる
結果前々日の予報で少しずれそうな予報だ。今回は土曜日に守屋山、日曜日に坊主岳と
伊那谷2座をビジネスホテル泊まりで登る計画。最悪土曜日降られても日曜日は何とか良さそう。
そんなこんなで決行とする。
朝3:00過ぎに猛烈な雨の音で目覚めて大丈夫かなぁ…と予報を確認
更に台風は南に反れて…

朝7:00集合場所に皆さん集まった頃、天気は回復し雨は降っていない。
半信半疑で伊那谷へ走るもやはり途中から結構な雨だ
憂鬱な気持ちで伊那インターを降り高遠へ向かうとどうだろ、雨どころか道も乾いていて雨の痕跡が少ない
みなさん気を良くして一路杖突峠登山口へ
曇り空ではあるが雨も降って無くて雨具無しでスタートだ
有料サイトの予報では今日は13:30ごろから降り始める予報なのを確認して、いざ出発だ
以前訪れた時と様子が変わってしまった登山道
緩々とキャンプ場まで歩き、ここからいよいよ本格的登山道…とはいっても標高差の無いハイキングだ。
途中比較的急な胸突き八丁を登れば難なく守屋山の東峰へ、
ここからは諏訪湖の俯瞰をはじめ、八ヶ岳、南アルプス、そして槍ヶ岳と景色がいい筈なのに流石の真っ白だ
休憩後、最高峰の西峰を目指す
途中守屋山の中嶽のピークを越して20分程で守屋山最高峰、西峰へ
雨にも降られず気を良くして大休止だ、珈琲なんぞを飲んでゆっくりしていると次第に雲が切れて
少しばかり周りの山並みが見え始めるが、そこまでだ。
休憩後は下山開始
取り合えず東峰まで戻る。
するとどうだろう、ドンドン雲が切れてお目当ての諏訪湖が姿を現し東には入笠山が

景色が見え隠れはするがやはり今一、でも雨に降られないだけ良かったかな?
下山はここから少し下った所の分岐を折れて立石道を下ります。
整備されており急な所も無く緩々と下り、守屋山前嶽3分の看板につられて前嶽散策、四等三角点にタッチです
その後は大きな岩場の百畳岩、登山道由来となった立石を通り下山です。この頃予報通り雨がパラパラ
車道に降りた所で雨から逃げ切れづ雨具装着です。
国道の廃屋となったレストランで皆さん休憩して貰い20分歩いて杖突峠まで頑張って車へ
後は皆さん拾って高遠さくらホテルの温泉で汗を流し今宵のホテルへ
台風の土砂降りでは無く殆ど雨にも降られづ良かったですね。
明日の急登坊主に向けて早寝です
お疲れさまでした



 全行程  登山口~頂上  標高差:  410m   総歩行距離: 7.8㎞
累積標高差:  673m 総歩行時間: 4:45h(3:30h)
消費: 1566Kcal 675m   内休憩時間: 1:14h
距離7.8㎞ 時間4:45 登山口1240~頂上1650=差410
上673 下675
7:00 多治見集合場所
多治見IC
8:30 伊那IC
9:40
9:48
杖突峠登山口登山口1240
9:50 杖突峠登山口
10:14 赤井沢新道入口
10:32
10:45
守屋山避難小屋
キャンプ地 WC
10:45 登山口
11:14 胸突き八丁
11:22 立石道分岐
11:27
11:44
守屋山東峰1631
11:52 中嶽
12:04
12:35
守屋山西峰1650
一等三角点 ラビット小屋
12:57 守屋山東峰1631
13:10 立石登山道分岐
13:15 息切れ坂
13:20 前嶽1514 立ち寄り
四等三角点
13:38 百畳岩
13:50 立石
14:09 立石登山口林道P
14:13 国道合流地点
14:28 杖突峠登山口
14:35 国道合流地点
15:05
15:55
さくらホテル
風呂 800円
16:30 エビスホテル
17:00
18:30
食事『くしまさ』反省会
各自支払い
19:00 エビスホテル


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