猪臥山(1519m)
(登山口P1045m~頂上まで標高差474m)
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2021.1/31(日) 日帰り 2名

アルバムはこちらから
地図とコースタイムは下の方に 
出逢った花や鳥たち
 
頂上からのパノラマ地形図


1/31(日)    
今日は先週の傘山に次いで従弟との山行を計画、
丁度金土辺りに冷え込んで雪が降った猪臥山へのスノーシューだ
6:00に待ち合わせして高速を清見まで走り下路で30分で登山口到着
遠いイメージを持っていたが高速から直ぐなので意外に近い、高速は車が多かったが
殆ど手前の奥美濃スキー目当てらしくひるがのを過ぎれば一挙に少なくなった。
それでも登山口駐車8:05着だがギリギリセーフの駐車。全部でどうだろう?40台位のスペースだと思うが
満車だ。大人気だねこの山!
早々に準備してスノーシュー装着で8:24出発だ。
前日降った雪でラッセルを心配していたが既に30~40人は先行者が居るようで全く心配なく
圧雪のトレースが付いている。逆につまらなくわざとトレースを脱してフワフワ感覚を楽しみつつ林道を進む。
やがて林道から沢を渡り急登の登山道に入る所で休憩して
そこからはスノーシューの前爪を効かして急登クリア、東からの登山道合流地点まで一気に駆け上がる


ここからはトラバース気味に頂上を目指しグッと開けた所から最後の急登を上り詰めて頂上だ。
頂上手前の社の陰で風を避けながら皆さん休憩してましたね。
残念ながら景色は無し!先週の傘山にと同様に回復兆し予報なんだけど今一だ。


今回は直前で調べた周回コースにトレースがあれば行こうと思って登って来たが
以外に多くの足跡が先に進んでいて、これなら行ける!と頂上もさっさと切り上げ周回コースへ
途中コースを外れてスノーシュー威力を発揮しながら楽しく歩くが???
先行者のグループが休憩中、なんとその先にトレースが無い!!
先行していた別の
2名組の方と行動をともにしながら
GPSと気に巻き付いたテープ、それと赤いペンキマークを頼りに何とかGPSの軌跡通りにアップダウンを繰り返し
急な下りを少し歩いた所で逆からの登山者と擦違い挨拶を交わす。
お互いここからはトレース通りだね!と安どして先へ、何時しか2人組とは別行動になっていて
我ら2人だけの下山となっていた。


途中、直角に左折する看板のある地点で休憩し後は激急を下り更にアップダウンを1時間以上繰り返して
何とか車道に下山です。思った以上に距離が長く感じられ意外に苦労のコースだ。
車道でスノーシューを外し車に注意して駐車場まで戻ったが
満車の駐車場からはみ出て車道に10台位路駐があったのには驚かされた
仕方が無いとはいえ?路駐は???


帰りは高山経由で頂上で拝めなかった乗鞍、御岳を目の前にして高山でお土産買って帰路に就きました。
そんなこんなで今回も景色は今一でしたが
久しぶりに雪山満喫でもっと雪山を楽しまなきゃ!
そんな気持ちにさせてくれたスノーシュー登山でした。



 全行程 登山口P(1045m)~猪臥山(1519m) 標高差: 475m   総歩行距離: 8.2㎞
累積標高差: 662m 総歩行時間: 4:13h
    653m   歩行スピード: ㎞/h


周回
実績 時間4:13距離8.2㎞  上662 下653 
登山口1045~頂上1519 標高差475
登り1:40 下り3:00
6:00 家下路~御嵩IC~清美IC
8:05
8:24
猪臥山トンネル
手前登山口
8:48 彦谷林道出合 ~林道
9:11
9:15
登山口 ~急登
9:58 登山道分岐 ~緩い
10:18
10:22
猪臥山頂上
1519
ピーク手前急登
展望良し
11:10 1456地点 ピークは巻く
11:36 次のピーク1380
分岐あり
真直ぐ
11:54
11:58
1350標識
左折ポイント
休憩
12:23 1285ピーク
12:56 1125ピーク
13:20 車道P
13:28 猪臥山トンネル
手前登山口


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