箱根温泉〜大涌谷			ホームへ戻る  ちょっと風に誘われて　目次へ戻る

2013.3/15〜16（土）

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3/15（金）/

朝、ゆったりと9時に家を出て中央道で富士山を目指す。 5時予約のホテルの夕食までにお腹が減るようにと小黒川でちょっと早いがソースかつ丼でお昼とし、 諏訪湖で快晴の下、八ヶ岳を拝んで更に進むと春霞の中にどっしり構えた富士山が見えて来る。 Utinoもテンション上げつつ甲府南で高速を降りて一路富士五湖へ、R358だ ここもだいぶ前に走った事あるよなぁ〜 甲府の街を過ぎ遠くに見える八ヶ岳を背にして峠を抜ければ…ドカーン、少し雲が架かっているが 富士山が目の前だ。精進ブルーラインを一気に下り、先ずは富士五湖最初の湖、精進湖だ。 あれれ？富士山？見えないなぁ？　雲の中だ。 取り敢えず全部の湖から富士山を眺める事とし次なる湖、本栖湖へ ここもダメじゃん！薄ら見えるけれど写真にナラナイ。 道を戻って次は西湖だ。富士パノラマラインから西湖湖北ビューラインへ チラチラ姿を現すが、雲の流れが速く見えたり見えなかったりで 西湖でやっとお逢い出来ました。
精進湖…左の方の筈だけど		本栖湖…真後ろに見える筈だが		やっとお逢い出来ました
西湖で再会を果たした後はそのまま河口湖へ向かうが 湖北を走っている間に、恥ずかしいのかすっかり雲の中の訳で…     河口湖大橋を渡り富士急ハイランドの横を通り 富士パノラマラインを南下すれば、ちょっと前に来た山中湖だ ここでもすっかり雲の中で、何にも見えないが 富士五湖満喫で満たされて、いよいよ初の箱根へと向かう事にする。 時間と相談し、東富士五湖道路に乗り、目指すは御殿場だ。 R138を南下し、御殿場の街を横切れば箱根裏街道、乙女道路だ。 グングン高度を上げ乙女峠のトンネルを過ぎれば 世界が変わり一変、レトロな感じがするのは何故かいな？ 仙石原を通り早川沿いの道を下れば目的の宮の下へ到着。 目の前に初めて見る富士ホテル！ 二人して…　　『うお〜ぉ！』 ここに泊まりたいな？と思いつつ、すぐ隣のエクシブへ （その前に買い出ししたんだっけ）
				河口湖
				山中湖
ホテルの宣伝する訳じゃ無いけれど…

3/16（土）

ホテルの宣伝する訳じゃ無いけれど…
HPより引用…創業明治11年、初代嶋　周吉は幕末の頃、 これまで続けていた家業の温泉宿、「江戸屋」に滞在した外国人写真家の持つ写真機に魅せられて、 その撮影技術の伝授を乞い、やがて横浜に出て本格的に写真技術の習得にはげみ、明治11年に富士屋ホテルが開業すると同時に、 写真館を開業。 同ホテル写真部として現在に至るまで、四代にわたり箱根を訪れる皇族・国賓・内外文化人等 （チャールズ・チャップリン、ヘレン・ケラー、ジョン・レノン他）の撮影をして参りました。 国内では十指に入る老舗です。初代周吉の残した作品のオリジナル180点は、町資料館に保存されています。（原版ネガはガラス板） 最近では、レトロな雰囲気が素敵な、セピア調のオリジナルの記念写真を撮影する写真館として、幅広い方々が利用されています。 伝統の手堅い技術と新しい感覚で、レンズを透して人物の心を撮る「写心」をモットーとして、多くの顧客より好評を戴いております
昨日の夕方とは打って変わっての青空、泣けるよな空だ。 朝の宮下を見学しレトロに浸る。 早朝ホテルから予約しておいた富士屋ホテルのベーカリーへ 行ってみれば長蛇の列、開店8：30と同時にだ？ 棚には既にパンは無い？みんな手にぶら下げた籠の中か？ 予約して良かったね？ そんなこんなでホテルを後にして 早雲山のロープウエイ乗り場へGO！ それにしても宮ノ下からの旧１号線は車でも急な坂路なのに ここを走って登るとは？ 凄いね5区は…
早雲山からロープウエイで大涌谷へ、歩いて源泉玉子茶屋で先ずはクロたまごだ！
大涌谷から見る富士山は青空に映えて素晴らしかった。 南アルプスも見えました
風が強く薄着の二人連れは寒い寒いと肩寄せあって歩くのですが…寒い！ それでも大涌谷での富士山に感動して心は暖かく…大涌谷を満喫して芦ノ湖へ 大涌谷の標高は1044ｍ 今回はロープウエイ乗りたい放題1500円と言うお得なチケットを手に入れたので乗りたい放題だ。 中間の姥子駅を経て桃源台駅へ、ここが芦ノ湖だ 海賊船が遊覧就航していて何とものどかだ。 ここのビューレストランの一角で、買ってきたパンでお腹を満たし、芦ノ湖を堪能して またまたロープウエイで早雲山まで戻りました。 楽しい空中散歩だ。
		人生、初の箱根、 近くて遠かった箱根、やっと訪れたけれど また来たいかね？ また来られるさ。 帰りは新東名で帰りました。

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