2018.3.10（土）
バスの旅へ戻るホームへ戻る
ちょっと風に誘われて 目次へ戻る| 2018.3.10（土） |
|
バスの旅へ戻る ホームへ戻る ちょっと風に誘われて 目次へ戻る |
|
地図とコースタイムはページ下にあります 
アルバムはこちらから
出逢った花や鳥たち
| バスツアー、今回は前回と同じ方向、三重県と奈良県との県境だ 音羽三山？最初想像するのは三河の音羽？ あそこにもあるのかな？調べてみれば 奈良、京都、群馬、青森、岩手…愛知県には無いね そんなこんなで今回の音羽山は奈良県宇陀市にあるお山だ。 朝早く7：20集合で現地登山口10：30を目指してスタートだ 高速は事故渋滞もあって幸先悪し、途中休憩を挟み走る 今回の山行、時間は4時間、歩行距離は8キロでアップダウンがあり結構ハードそうだ 何事も無く健脚なメンバーで楽しい山行になれば良いが？ |
| 前回同様目的地まで距離があり、朝名古屋7:20初の、出発だ |
| PAX20名でガイド2名、TD2名、更に今回はガイド研修の女性が付き添い20名に対して5名の付き添い かなり厚い安全対策だ。 登山口からは全くトイレが無いので少し大回りだが道の駅宇陀でトイレ休憩後 登山口にある下居のバス停到着だ。11：15 先ずは橋を渡り少し歩いた所でウオーミングアップの体操、その後先ずは音羽観音に向けて歩き始める、が この坂が生半可では無く急登だ。この急登を30分程登り切り、音羽観音に到着する。 休憩後更に急登を詰めて展望台へ、ここからは南の山並みが一望できる
展望台から整備された杉林の急登を30分弱上り詰めれば展望の無い音羽山851.7に到着する 休憩を挟んで次なる経ヶ塚山へ下って登り返せば25分で到着する。ここも展望は無い 休憩後アップダウンを繰り返し三つ目のピーク、熊ヶ岳だ。 メインのピークを終え更に足を進めると小熊ヶ岳、そして反射板のある859ピークを制覇すれば 後は下りのみ。急降下で大峠に到着する。ここで最後の休憩だ。
大峠で休憩後少し下ると舗装された林道に出るが流れる清水に凍りつき非常に歩きにくい。 転ばないよう注意して荒れた林道を下り、民家に出れば不動の滝は直ぐだ。 滝から県道は目の前に見えており、バスが来るのを待って乗車 そのまま道の駅へ向かい休憩をゆっくりして帰路に就く。
急登続きの今日の通り抜け山行は天気に恵まれ厳しかったけれど楽しかったかな？
 
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
