AWR谷
(庄川水系)
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  2002.6/6〜8  2泊3日  2名  前車中泊


前夜(6/6)、中学時代の同級生の安藤さんの会社の人で
無線を通じて知り合ったYさんが、源流釣りにとても熱心で誘うよう前から催促されており
アワラなら危険も無いし多分釣れるだろう…と前車中泊を含め2泊3日で白山水系AWR谷を計画した。

それでも今でも時々会うとこの時の事が忘れられない…と親しみをこめて云ってくれる。
それはそれで一緒に行った事がYさんの感動、心の記憶にとどめられれば
それはとてもうれしく一緒に行った甲斐があったと云うものだ。

アAWR谷を右俣、左俣で2日かけての贅沢な計画を快晴の中で楽しめたのだ。

  
2002.6/6 AWR右俣 

6/6日に待ち合わせをして、食料と飲み物を調達して、
まだ明るい時間にAWRの林道最終地点に到着した。

早速宴会開始で楽しい時はあっという間に過ぎ、自分で誇張して云っていた
歯ぎしりと鼾の洗礼を早速受けてその晩は眠れずだ。
翌朝は早めに起きて早々に朝飯をしっかり摂り
AWR谷右俣に向けて竿を出しながらどんどん
遡行して行った
やがて二股に来るとそろそろ雪渓が現れ、源流の
趣が更に訪れ、感じる。

雪渓の合間を遡行し堰堤手前でやっと僕が尺をゲット!

Y氏も何やかんやと魚籠には大物が居るではないか
前夜の宴会風景だ
2002.6/7 AWR左俣 
     
落ち込みを狙うY氏 残雪の下で 此処で出ました
     
 
泣き尺だぁ 至福の時を堰堤下で  釣果 
     
 車まで帰ってくれば今日も至福の一時だ
時間の許す限り二人での話は尽きない。
今日の頂いた恵みを肴にして美味しい宴は続くのです。

今日は鼾を忘れようと飲みすぎましたぁ〜
 
     
やがて忍び寄る暗闇さえも
今日の友と思えば
身近な一時だ

明日は左俣を攻めよう

心で思う頃は既に
眠りの中だった
  
岩魚と散らし寿司の大宴会です

2002.6/8 AWR谷左俣 

最終日は二俣までせっせと歩き、俣から昨日の反対の左を釣り上がった。
釣果は小さく今一だが楽しい釣行を行えました。
すっかり虜になったYさん

また一緒に行けるといいですね
ではまた
 

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